もしまつげがなかったらどうなる?

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目元の印象は、目の大きさだけでなくまつげのボリュームや長さも大きく関係していると言われています。もし、このまつげがなかった場合は、それが当然であればそのことを特に奇異に思うことはないのかもしれません。しかし、このように人の印象を左右すると言う役割以外にも、大きな役割を担っています。それが、瞳を保護すると言うものです。空気中には塵や芥、埃と言ったごみが無数に浮遊しています。人間は物を見るためには瞼を開けている必要がありますから、瞼を閉じている時を除いては、常にそうしたごみに瞳がさらされていると言うことになります。そしてそれらがもし、瞳に侵入してきた場合には瞳は傷ついてしまいます。また場合によっては、その傷が元となって視力に支障が発生したり、様々な眼病が発症する可能性もあります。そのためまつげは、瞳にごみなどの異物が侵入するのを防ぎ、瞳の健康を守る役割を担っていると言うわけです。まつげが下から上に向かって反り返るように生えているのも、この役割のためだと言われています。先端に行けば行くほど、鋭敏になっていますから、先端に異物を感じた場合は、ほとんど反射的に瞼を閉じることができます。それによって、より高い確率で瞳を守ることが可能となります。いわば猫の髭のように、瞳を保護するために事前に危険を察知してくれているのです。もし、まつげがなかった場合には、別の何かが瞳を保護していたのかもしれません。あるいは、生きものの多くは瞳のダメージに脅かされ続けていたのかもしれません。その点に関しては想像がつきません。

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